投資にはいろいろある

投資と聞いて多くの人は、あなたは何をイメージしますか。
自己投資、株式投資、オルタナティブ投資、社会投資など頭につく言葉によって意味はかなり違ってきます。
自己投資とは言うまでもなくキャリアアップをめざして学習塾やセミナーに通ってみる、資格取得に励んでみるといった意味を含んでいます。
その他セルフイメージを大胆に変えたいから少々お高いドレスを買って着てみる、趣味にお金をつぎ込んでみるという言い方もします。

一方株式投資は特定企業が自社資金を稼ぐために有価証券を発行・売買して、購入してくれた株主らに売り上げの一部を還元するというものです。
資産運用の形として最も普及している方法です。
社会投資と言えば、特定サービスや奉仕活動に対しての寄付や貸し付け、現物給付などを指す事が多いです。
いずれの場合もないところから生み出すというよりも、今自分が持っているものの中から、投資対象に現物や金額、労働力といった形で提供するものです。
巡り巡って結果的にいつか自分や社会の利益として還元されると期待できるからこそ、提供できるのであって無駄とわかっていたら、けして出来ない行為です。

こうして何かを犠牲にして自分以外のものに投資する事は結果的に社会経済の発展にも貢献します。
自分が受ける利益は眼に見えるものだけではありません。
精神的充実感や至福感という形で帰ってくる事もあります。
応援したいという気持があるからこそ投資という行為が生まれてくるのです。
こう考えると、どの投資も投資の元がお金か時間か物かという違いだけで、自分以外の対象の将来的発展を見据えて行われるものだとも言えます。
今回は投資とは何かについてお話します。